札幌北区の住まい探しは冬場を意識して決めることです

北区は大きく3つに分けて考えると良いでしょう

北区は札幌市10区の中でも面積は西区に次いで3番目、人口は中央区に次いで2番目です。一口に北区で住まいを探すと言っても、初めての札幌となれば分からないものです。札幌駅から北部が北区で地下鉄南北線が麻布駅まで走っており、このエリアが一番便利です。二つ目が麻布駅の更に北部の手稲区までのエリア、三つ目が国道231号から東部エリアとなります。交通機関を含めて、それぞれ違いがありますが注意しなければならないのが雪です。同じ北区でも石狩湾から吹き付ける雪に悩まされるのが、手稲地区に近い北部と東部エリアです。通勤に注意が必要となります。

麻布から北部エリアについて

札幌市の人口は昭和47年の冬季オリンピック以降に急増します。新興住宅地として麻布地区から北部が開発されました。マンションが少なく、一戸建ての多い地区になりますので、閑静な住宅地が特徴です。この地区を選ぶときには、道の向きに注意をすることです。石狩湾からの強風は道路に沿って吹き付けるため、住宅前の道路が北西に向けて開削されているところは避けることです。また、バス停の近くが便利です。地下鉄麻布駅にはバスターミナルがあるので、本数も多くあります。

国道231号から東部エリアで探す場合

北区の中では最も遅く開発されたエリアです。中央区にあった北海道教育大学が「あいの里」に移転したのを契機に住宅が建ち始めました。JR札沼線が桑園駅が出ており、エリア内を通っているので交通の心配はありません。しかし、一帯は平地で大きな建物がないため冬場は石狩湾の風がまともにあたります。駅の近くには商店街があるので雪風を防ぐことができますが、少し離れた場所では一戸建てよりもマンションを選ぶ方が賢明と思います。

札幌市営地下鉄南北線の終点にある麻生は、市中心部への通勤通学にも便利で、麻生の賃貸相場の価値も上がりつつあります。